世界に誇れる高精度・高技術の日本の“ものづくり”
その“ものづくり”の原点となる代表的な工程の一つとして『型』づくりがあります。
そこでのアイデア・技術・精度は、その先の生み出される製品の高精度・高品質に繋がります。
高精度・高技術の日本の“ものづくり”の基礎となり支えていけるのは、私たちのプライドであり“やりがい”です。
そんな想いを形にする。また何も無いゼロから形を作り出す楽しさ・やりがいを味わえる。
関本CAPAとはそんな場所です。
木型製作部門(本社工場)
木型製作は弊社の原点でもあるものづくりです。昔は手作業だった工程も今では機械加工を併用することでお客様のあらゆるニーズに対応しています。
職人として不可欠な、手で触れて分かる感覚を養いつつ、時代と共に新しい技術を取り入れて革新を続けています。
職人と聞くと一人前になるのはいつだろう・・と思ってしまうかもしれませんが、熟練の先輩社員が丁寧に指導してくれますし、個々の得意分野を応援し、業務の細分化も視野に入れています。
鋳物製造部門(茅野工場)
弊社は鋳物の中でもアルミ鋳物を専門に製造しています。
鋳物は材料を溶かして流して固めるといった昔から変わらない工程ですが長い歴史があるのは、職人たちの強い想いが注がれ続けていたからです。
弊社の作り手たちは、その日の気温や湿度によって溶け方や固まり方が異なる材料のことを熟知し、注ぎ方一つ、仕上げの磨き方一つにもこだわりを持って製造しています。全ての工程の経験を積んでいくことで、何も無いところから製品を完成させるまで、自らの手で造り上げたという達成感がきっと得られるはずです。
弊社は創業して70年になりますが、現在まで続けることができたのは作り手たちの知恵や工夫があったからこそと感じています。経験や技術がものを言う世界かもしれません、ですがはじめの一歩は「ものづくりをしたい!自分の手で形にしたい!」という純粋な気持ちからでもいいのではないでしょうか。
そうした想いが今も尚、弊社の作り手たちの原動力となり、新たなものづくりへの挑戦に繋がっているのです。
あなたの手で一緒に形にしてみませんか。
関本CAPA株式会社 代表取締役 関本 幸基
関本CAPA株式会社
代表取締役 関本 幸基