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茅野工場(鋳物部門)
茅野工場の先輩
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茅野工場(鋳物部門)

西川 浩貴 入社19年目

茅野工場(鋳物製造工場)先輩社員

茅野工場(鋳物部門)

西川 浩貴   入社19年目

 

 

Q1. 入社のきっかけは何でしたか?

元々建設業で木を扱う仕事をしていたことから自然と木型の木に惹かれて応募しました。そこで鋳物事業部のことも勧めてもらい、家族が増えたこともあったので新しいことに挑戦してみようと決めました。

 

Q2. 実際の業務はどんなことをしていますか?

アルミ鋳物というアルミニウムを溶かした液体を砂型という型に流し固めて製品を造り出します。午前中に木型に砂を込めて砂型を製造し、そこにアルミを流して冷やします。そうすると午後にはもう固まっているのでそこから製品を適切な状態に切ったり擦ったりして仕上げていきます。

 

 

茅野工場(鋳物製造工場)先輩社員1

Q3. 仕事の中での面白さややりがいを感じるのはどんな時ですか?

全ての工程がほぼ手作業で完成していく業務なので、最初の工程から出荷するまで自分の手で造り上げたという達成感がやりがいに繋がっています。
手作業だからこそ自分の感覚も大事で、段々と自分のやりたいようにスケジュールが組めるようになるのも面白さを感じるところです。

 

Q4. 仕事の中で難しさや大変さを感じるのはどんな時ですか?

逆に言えば感覚が大切だからこそ、製造過程それぞれの条件を合わせるのが難しい時もあります。あとは何と言っても体力勝負なので体をコントロールするのは若い頃より大変ですね(笑)

 

 

茅野工場(鋳物製造工場)先輩社員2

Q5. 社内の雰囲気はどうですか?

茅野工場では3人の従業員がいますがいい意味でちょうど良いです。3人で話し続ける時もあれば、個々にマイペースで過ごすこともあります。それにオンとオフがしっかりしているので自分の時間もしっかりとれますよ。
岡谷工場の従業員も気さくな人たちなのでたまに会っても趣味の話で盛り上がってます。

 

Q6. これから製造してみたいもの、手掛けてみたいものがあれば教えてください

今造っている鋳物製品はどこで使われているものか分からなかったり、機械の内部的なパーツだったりするものが多いので、自分が手に取ることができる、見ることができるようなものを造ってみたいです。